富士山戴帽子 / Mount Fuji X Lenticularis

台風過ぎても富士山頂に笠雲
8月11日人們看到一種被稱為「斗笠雲」的雲層，像斗笠一樣「戴」在了富士頂上。來自太平洋的濕潤空氣受到富士山的阻擋，沿山坡上升，在高空水汽冷卻凝結，最終形成了「斗笠雲」。日本氣象廳稱，「斗笠雲」出現于上午10時左右，此時富士山南側的靜岡縣富士市的氣溫為攝氏26.4度，山頂氣溫則為攝氏4.8度。在颱風過後出現「斗笠雲」實屬罕見。

台風一過で澄んだ青空が広がる中、富士山山頂付近に笠雲（かさぐも）がすっぽり覆いかぶさっているのが１１日午前、麓の山梨県富士吉田市から見えた。笠雲は太平洋からの湿った空気が山にぶつかって上昇、上空で冷やされて発生する。悪天候の後に現れるのは珍しいという。同市富士山課の担当者は「確かに南から強い風が吹きこんでいたが、台風通過後に見られるとは」と驚いていた。