時隔34年 鹿兒島火山爆發

口永良部島の新岳噴火、住民の半数が自主避難
日本放送協會報道，日本鹿兒島縣口永良部島的一處火山，時隔34年再度爆發，近半數居民要搬到附近的屋久島暫避。位於屋久島町的口永良部島的新岳火山昨天下午開始爆發，火山灰噴出高度達800多米，近山頂處盡是噴出的煙灰，口永良部島附近均有火山灰。

日本氣象廳除將警戒級別提升至3級的「禁止上山」外，還對屋久島町全島發出警告，可能需要隨時撤離。氣象廳提醒民眾，今後還有可能發生同等規模的噴發活動。口永良部島約有135名居民，其中約半數居民連同來島上訪問的大學生等約70多人，已經前往70公里外的屋久島避難。

３４年ぶりに噴火した鹿児島県の口永良部島ですが、島の住民の半数近くが４日、島の外に自主避難しました。口永良部島の新岳は、３日午後０時２４分に噴火しました。噴火は１９８０年９月以来３４年ぶりです。

「山の中腹に電柱が何本かある。あそこが発電所。あそこの手前くらいまで噴煙が来た」（島の消防団員）島の全住民１３５人に避難準備情報が出される中、４日は、住民の半数近くと工事関係者など、合わせて８５人がフェリーで屋久島などに自主避難しました。